Space Speaker Studio
FOODCOAT , HIGHWAY STATION

新しい発想のコーン立て

ペーパーコニーカップ

もっと気軽にもっと使いやすく。そんな言葉を受けてコニーカップを紙で作りました。
紙コップの底に特殊な加工を施し、コーンや円錐状のものを差し込んで安定させる新しい発想のホルダーです。様々なソフトクリームコーンの他、クレープなどを支えることができます。
触れずに渡せて回収不要、トレイに乗せて複数運ぶ時にも便利。セルフスタイルカフェ、フードコートや道の駅などに適しています。

オンラインショップ Instagram
Lunisolar Homestay
Easy to Use

使い方はとっても簡単

切り込み目掛けてコーンをさしこむ!それだけ

使い方はとっても簡単!シャグっとささる感触はなんとも気持ちがいいのです。積み重ねられて場所も取らず、紙コップホルダーに入れて整理整頓も問題なしです。
色々な商品でテストはしていますがロングタイプのコーン、幅が広いもの、デコレーションが大きく重たいものはバランスが取れないのでお勧めできないのです...
これ大丈夫かしら?という場合はサンプルを送りますのでお知らせください。

B.o.x Studio
Supports Various Type

対応できるコーン

色んなコーンに対応

様々なコーンに使っていただくことができます。例えば...フレアーコーン / ワッフルコーンミニ / ワッフルコーンS /ワッフルコーンL / フローラルトップ / ローレルトップコーン等
画像になくても対応できるコーンもあります。これ大丈夫かしら?という場合はサンプルを送りますのでお知らせください。

Tourliver University
HOTEL / CAFE / ROUNGE

使い道を失った木材から作る

木目が美しい
コニーカップ

ウッドデザイン賞2021 受賞
コニーカップの始まりは、ソフトクリーム立てについて「倒れてお客様のお召し物を汚してしまった」「大きくて見た目が美しくない」「重ねられないので場所を取る」「アクリル製の物は破損しやすく、時にはお客様に捨てられてしまう事がある」などの意見を聞き、これらを改善するため開発に取り掛かったことでした。シンプルな形状なので簡単に作れると思いきや...全く作ることができませんでした。そんな中、木製ストローを開発している会社様を見つけ藁をも掴む思いで頼んで作ってもらったのがコニーカップの始まりです。この作り方は次の世代に健全な森林資源を継いでゆく事を小さいながら助けることができる方法です。

YouTube
Moutain home
Sustainable

持続可能な森林資源のために

木を使い木を育てる

戦後から育んできた森林資源は現在利用に適した木材に育っています。高齢樹を使用し、若い木を育てることが日本の森林環境にとって、木材の循環を整え次世代の資源を育てる大切なアクションです。コニーカップは間伐材を極薄くスライスしたものを材料とするため、紙製品や木をくり抜いて作る方法に比べて非常に少ない材料で、無駄を省いて作る事ができます。自然素材で生産される製品ですので、使用回数に伴い劣化や破損が生じますが、買い換えて使い続けて頂くことが森林の循環を助けます。※製造工程は高瀬文夫商店様が特許申請中です。

高瀬文夫商店様 プレスリリース
Blink Villa
Let's Try It!

使ってみよう!

ペーパーコニーカップは最小ロット50個〜数千まで対応可能、木製のコニーカップは1個〜数百まで製作可能です。
ご連絡またはオンラインショップからお求めいただくことも可能です。

オンラインショップ

運営・開発

KUJIRAMATSU
〒604-8862 京都府京都市中京区壬生森町35番地4

ウェブサイト

www.kujiramatsu.jp

電子メール

Email : info@kujiramatsu.jp